七草を食べる理由を見つけたい。

こんにちは、ポップジャパンPRチームの酒井です。

新年あけましておめでとうございます

今年も金曜は毒にも薬にもならず、為にもならず、何ならずの3本の柱でやっていきます

かずばずの記事だけでなく、いつか見たいなすっごい万バズ

韻を踏んでいる部分を赤く着色して始まりました本日の金よう日のやつ。

 

世は正月明けでまだまだスローペースなご様子ですね。

正月休みに食べては寝て、飲んでは寝て。

元気なわけがありません!

そんな疲れた私たちの胃腸を癒すのが本日1月7日、人日の節句に食べる七草粥ですね。

本日の金よう日のやつではそんな七草粥の主役、七草の何が体にいいのか調べていきましょう!

 

セリ

水田や畦道に生えている身近な香味野菜として有名ですよね。

ビタミンやミネラル、カリウム、鉄、食物繊維などが豊富に含まれているそうです。

胃や肝機能を整える効果、血圧上昇を抑える効果、利尿作用、貧血予防、デトックスなどに期待できるそうです。

花言葉「清廉で高潔

 

ナズナ

別名をペンペン草と言い、三角形の実がついていて、いつの日か見たことがある少年の日の思い出が形を成したものがこいつです。

花言葉は「あなたに全てをお任せします

アセチルコリンやコリン、フラボノイドなどなどを含んでいて、血管拡張や副交感神経の活性作用や唾液や胃液の分泌を促進する効果があるといわれています。

 

ゴギョウ

花言葉は「いつも想う」だそうです。お洒落

ゴギョウもセリと同じく利尿効果があるようです。

また風邪や咳、痰にも効果があるとされています。

 

ハコベラ

小鳥やヒヨコの餌としても国内外で使われてきたハコベラ。

昔は塩と混ぜて歯磨き粉として使ったりもしていたそうですよ。

栄養素としてはビタミン、ミネラル、フラボノイドを含み、腹痛の回復や老化の予防に効果があるとされています。

花言葉は「初恋の思い出

 

ホトケノザ

七草のホトケノザは紫色の花を咲かせる可愛いあの花じゃなく、黄色い花を咲かせるコオニタビラコのことを指します。

ホトケノザも整腸、血圧上昇の抑制などに効果があるといわれているそう。

花言葉は「仲間と一緒に」だそうで。

 

スズナ

ご存知スズナ。つまるところカブ。

ビタミンC、カリウム、食物繊維、アミラーゼを多く含んでいるそうで、整腸、むくみの改善、感染症予防、生活習慣病予防などに効果があるとのことです。

花言葉は「晴れ晴れと

演技が下手な役者のことを日本では大根役者と言いますが、フランスではカブ役者って言うらしいですよ。ためになったね。

 

スズシロ

ご存知スズシロ。つまりダイコン。

スズナと似たような見た目で、似たような栄養素をしています。

効能もほとんど同じ感じです。

ダイコンの花言葉は「純潔

演技が下手な役者のことをフランスではカブ役者と言いますが、日本では大根役者って言うらしいですよ。ためになったね。

 

まとめ

以上が春の七草の効能のご紹介でした。

やっぱり食べ過ぎ、飲み過ぎに丁度いい胃にやさしい成分が多いですね。

セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ これぞ七草

皆も今日は七草粥だけじゃなく、七草パーティーをすればいいと思います。

 

余談ですが、花言葉がみんな綺麗。

1つくらいゴボウみたいな花言葉があってもいいと思う。

ゴボウの花言葉は、いじめないで

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