こんにちは、ポップジャパンPRチームの酒井です。
本日7/7は七夕ですね。
七夕といえば笹の葉に短冊を吊るして願い事をする日と知られていますが、果たして本当にそうなのでしょうか?
私にとって七夕とは天候不良の日です。
毎年天気悪くないですか?
なんなら星、見えなくないですか?
ということで本日は七夕悪天候説を過去10年の天気(広島県)から確認して立証していきたいと思います。
2022年
2022年の広島県は終日曇りだったようです。
最高気温は32℃、丁度最悪とまぁいいかのラインのど真ん中の気温。
去年の我々は蒸し暑い中、曇り空を見上げたことでしょう。
悪天候
2021年
2021年の天気は曇り→雨→曇りと変化したようです。
最高気温は30.4℃、雨が降っているのにまあまあ暑くて嫌になってくる温度ですね。
やはりこの年も天候はBADでした。
悪天候
2020年
2020年は終日雨が降っていたようです。
これじゃあ星も見えないでしょうね。
ちなみに翌日はカラッと晴れていました。
皮肉なものです。
悪天候
2019年
2019年は曇りのち晴れ。
ここに来て初めての晴れが出現しました。
この年は6月から7月にかけて雨が少ない年だったようです。
好天
2018年
2018年は曇りのち雨。
やはり天気は良くないですね。
曇に覆われ、その向こうの空を夢想することでしか七夕を楽しめない。
悪天候
2017年
2017年は曇りのち雨のち曇り。
子どもたちの願いを込めた短冊は空の向こうに届くのでしょうか。
重い雨雲は黒々と威圧的に揺蕩っていたことでしょう。
悪天候
2016年
2016年は晴れのち曇り。
2度目の晴れが出現。
この日は皆、きっと空を見上げて帰ったことでしょう。
好天
2015年
2015年は雨のち曇り。
悲しい。
雨はいつだって降る。
でも今日じゃなくていい日もある。
悪天候
2014年
2014年はなんだか怖い。
終日、雷マーク。
家にいよう。
家にいたらどうにかなる。
悪天候
2013年
泣いても笑っても最後の年、2013年は雨のち晴れ!
この年の記憶はもうとうに無いですが、きっとこの晩は晴れ渡ったことでしょう。
晴れ渡っていて欲しい。
希望を込めて、好天
まとめ
ということで過去十年の天気を確認してみたところ、悪天候7年、好天3年という結果でした。
10年の中での7:3なので何か優位なデータが分かるわけではないと思いますが、近年の七夕に限定してしまえば3年連続で悪天候に苛まれているという明確な事実が分かります。
今日の天気も小雨。
どうにか晴れてほしいものです。
七夕は悪天候の日などという夢の無い男の目が一番曇っていたというオチが付くことを祈って本日のウェブマガジンは終いにしようかと。
それではまた、曇りの日に。