『食用コオロギ!?養殖場へ行ってみた! 前編』

こんにちは!今日の更新担当は開(ひらき)です。
今日は昆虫食ブームの中、最近話題のスーパーフード食用コオロギについて。

粉末状にしたものが練りこまれた商品だったり、そのままの姿を素揚げや佃煮にした様々な商品がありますが
みなさん、食用コオロギにも産地があるのはご存知でしたか?
国産はもちろん。調べていくと、、なんと!!広島県産の食用コオロギがあるじゃないですか!!!

地元にあるなら行かなくては!!


広島県で食用コオロギの養殖を行なっている会社と、
食用コオロギをトッピングしたお好み焼きを提供している飲食店に
取材をしてきたのでその様子を本日分と来週更新分の2本立てでお届けします!
(※全体的にコオロギが出てくるので閲覧注意です。でもブログは見て欲しい…)

コオロギって食べれるの!?

近い将来、人口が100億人を超え世界中で慢性的な食料不足が起こることが予測されています。食料不足、重要な栄養素の確保、を解決する一つの手段が昆虫食にあると今注目が集まっています。

その中でも食用コオロギが最近話題!

コオロギには、たんぱく質・カルシウム・鉄分・ミネラルなどが含まれていて効率よく摂取することができます。
またコオロギを飼育する為のエサや水も一般的な家畜より少量で、環境負荷も軽減されると言われています。

 

栄養価が高い!飼育費用が安価!環境に良い!

だから食用コオロギに注目が集まっているらしい!!

 

まずは養殖所に行ってみた!

そんな注目を浴びているコオロギを食用として育て、出荷している会社

株式会社ACORN徳の風プロジェクト様が、広島県廿日市市永原にあると聞きつけさっそく行ってきました!

 

開

本日はよろしくおねがいします。

前田さん
前田さん

よろしくお願いします。

開

まず最初に、株式会社ACORN徳の風プロジェクト様はどんなことをしている会社なんですか?

 

前田さん
前田さん

惣菜店・レストラン・コンビニ・ファストフード店などの調理現場で揚げ物などに使用された廃食用油を無料回収、買取りをしてリサイクルしている会社です。

 

開

へ~お店や工場の使用済み油をリサイクル!それは、どんなものにリサイクルされるんですか?

 

前田さん
前田さん

自社プラントでリサイクル処理を行い、車両の燃料や建築用塗料、薬品・化粧品、食器洗剤などの製品に生まれ変わらせています!

 

開

廃食用油のリサイクルを行う会社ですが、いつからコオロギに注目し始めたんでしょうか?

 

前田さん
前田さん

2年前から敷地内でコオロギの養殖を始めました。

当初はどんぐりをエサにし、イベリコ豚のように『どんぐりを食べて育ったコオロギ』としてブランド化をさせようと思っていました。バナナや桑の葉など様々なものをエサとして試したところ、アーモンドが一番食いつきが良く、大きく育つようになったんです!

 

開

私はコオロギが食べれると最近知ったのに、2年前からすでにコオロギの存在に気づいていたんですね!!(コオロギもグルメなんだな~)

 

昆虫食専門の会社、TAKEO様に広島産コオロギとして提供しています。

昆虫食が気になり始めた方はこちらから。

合同会社TAKEO


『昆虫ロースト 広島こおろぎ』『昆虫干物 広島こおろぎ【冷凍】』

京都、福島、広島の『国産こおろぎ食べくらべ』なんかもあります。広島のコオロギはひとまわり大きいのが特徴的。

 

コオロギの成長過程

前田さん
前田さん

コオロギの養殖所見てみますか?

開

是非見せてください!(虫怖い…。)

 

前田さん
前田さん

まずはこの部屋、卵は目に見えないくらい小さいんですけど、1週間程経つと成長して2mmくらいの大きさになります。2週間で5mmくらい。

 

 

開

これくらい小さいのは平気ですね。

 

 

前田さん
前田さん

30℃くらいの温度が適温で育ちやすいんです。

開

なるほど!この部屋暖かいなと思っていました。温度管理で年中養殖が可能ということなんですねー

 

前田さん
前田さん

そうなんです!次のコンテナでは少し成長していますよ~

 

開

おお、小さいのから1.5㎝くらいの色んなコオロギが衣装ケースの中にいますが、出たりはしないですか?

 

 

前田さん
前田さん

ここから大小それぞれの大きさに分別します。成虫になったら飛び出ているのもたまにいて私も小さいのは触れるんだけど、大きいのはよう触りません笑

開

ええ!飛び出ているのはどうするんですか?

前田さん
前田さん

従業員を呼んで捕まえてもらっています!

コオロギ大きくなってきましたけど鳴き声がしないの気づきました?

開

!!!たしかにまだ鳴き声聞いていない!

前田さん
前田さん

コオロギは成虫になったら鳴き声が聞こえるんですよ~。

開

次のコンテナの扉を開けた瞬間から鳴き声が!!あ!脱走しているのが!

(従業員を呼んでケースに戻しました。)出荷できるまではどのくらいの期間ですか?

 

前田さん
前田さん

45日くらいです。最後は水のみ与えて水の中でコオロギのお腹の中を綺麗にしてから出荷します。

 

開

どのように出荷するんですか?

前田さん
前田さん

乾燥させて出荷したり、冷凍で出荷したりとお客様の要望に合わせています。

開

なるほど、食用コオロギの養殖過程を見せていただきありがとうございました!

前田さん
前田さん

実は近くにこのコオロギをトッピングに使用したお好み焼きを出しているお店があって…

開

!!!!!!!

 

次回予告

株式会社ACORN徳の風プロジェクト様で育てた食用コオロギがお好み焼きの上に!?

次回の記事では、ポップジャパンから勇気ある3名がコオロギトッピングのお好み焼きを実食!!
そしてお土産で社内は騒然でした…。

次回ののぼりラボは

『食用コオロギ!?養殖場へ行ってみた! 後編』です。

来週の水曜日のぼりラボもお楽しみに!

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