こんにちは。ポップジャパンの石川です。
ここは広島県内でも名高い「恋人の聖地」。
くりーむパンで全国的にも有名な「株式会社 八天堂」が運営している八天堂カフェリエの敷地内にある、モニュメントが設置されています。
https://www.pop-japan.co.jp/lab/entry88/
恋人の聖地モニュメントについては、こちらでも紹介しました。
こちら八天堂カフェリエは、八天堂のくりーむパンをお買い物できるだけでなく、食事やパン作り体験、工場見学など八天堂の魅力を5感で楽しむことができる施設です。
さる4月末の某日、
「うーん、そろそろ俺も新人に飯を奢らないとなぁ…」
新年度もスタートしてそろそろ一ヶ月が経とうとするこの頃、先輩社員である僕としてもそろそろ新人にご飯を奢って、威厳を保ったり尊敬の眼差しを獲得する必要性が出てくるタイミングではないかと思っていました。
そんな折、八天堂カフェリエが新たな食事のメニューを開発したという話を聞きました。
それも八天堂ならではの嗜好を凝らした内容なのだとか。
「コレだ!こうしちゃいられない、行かねば!!」
「おーい新人たち!ご飯をおごるぞ!準備しろ!!」
「うわ!なんなんですか!?急に!仕事中ですよ!」
「うるせェ!!!行こう!!!(どんっ!!)」
そんなワケで我々は八天堂カフェリエで新メニューを味わうために車を走らせたのでした。
広島市内から「ちょっとお出かけ」にちょうどいい八天堂カフェリエ
今回やってきた八天堂カフェリエは広島空港のすぐそば、臨空産業団地の中にあります。
人物紹介
今日ご飯をおごる人:マーケティング部 クリエイティブ課 石川 武志(いしかわ たけし)
主にのぼりラボを更新したり、WEB関係の仕事に従事。入社6年目。
最近の悩みは目に見えて増えてきた白髪と、息子をスイミングスクールに通わせるか夫婦間で意見が割れていること。
期待の新入社員その1:マーケティング部 営業課 大田 満里奈(おおた まりな)
学生時代から陸上を続けていて、持久力と粘り強い根性の持ち主。
地元広島での就職を目指していたところ、「布に印刷するっておもしろそう!」と思ってポップジャパンに入社。なんでも吸収し自分のモノにしようとする姿勢に期待が高まる。
期待の新入社員その2:マーケティング部 営業課 舩田 圭隆(ふなだ よしたか)
普段はささみばっかり食べてる。
「僕の紹介だけ雑すぎじゃないですか?」
めちゃくちゃいい天気。まさに「抜けるような青空」でした。
「いやー、今日は天気も良くて、気持ちいいくらいの奢り日和だ」
「広島空港のすぐそばってのは知っていましたけど、気持ちがいいところですね」
「私も初めて来たんですけど、子供が遊べる遊具もあるし保育園もあるんですね」
「前に来た時はまだ冬だったんだけど、ちょうどクリスマスシーズンでイルミネーションもしてたし、年間通じて楽しめる施設だよね」
「あ、ポニーが居ますよ!」
「かわいい!」
「あと、こっちが以前ポップジャパンでデザインして製作した『恋人の聖地モニュメント』だね。昼間に見るとまた柔らかい雰囲気があるなぁ。今はモニュメントの前にベンチが設置してあるね。」
「あのベンチに恋人たちが座って写真を取ったりしたら素敵ですね。SNS受けも良さそう」
「でも今日は、それっぽい恋人が来てないから、モニュメントで子どもたちがグルグル遊んでますね」
「まぁ、楽しんでもらえているのなら、それが一番だよね」
トロトロ感全面推し!新メニューの実力は如何に!?
今回は、八天堂カフェリエ事業部の副店長である串岡 章史(くしおか あきふみ)さんにご対応いただきました。
「今日はお越しいただいてありがとうございます」
「こちらこそ、今日は八天堂さま渾身の新メニューだと聞いて楽しみにしてきました!よろしくお願いします」
「分かりました。スタッフが『八天堂らしさ』にこだわり、スイスで修行を積んだ料理長による自信をもってお出しできるお料理になりますが、その前に…」
「まずは、こちらをお召し上がり下さい」
「何ですかコレは?くりーむパンではないですね。何か練り込んであるようですが」
「こちらは『餡食パン』といって、「あんこ」が練り込まれている食パンになります。これまで和菓子、洋菓子、そしてくりーむパンを扱ってきた『八天堂の歴史』を表現した意欲作なんです」
とろける餡食パン
揖保川水系の伏流水で優しい甘みに炊き上げたこしあんとデニッシュ生地を編み込み、上品で優しい食パンに仕上がっている!!
北海道十勝小豆仕様っっ!
「すごい!いただきます!」
「いただきます!」
「!」
「!」
「これは!このウマさは!パンのふっくらした食感にあんこのしっとりした口当たりが絡みついて最高のハーモニーが口いっぱいだ!お互いがお互いを高めあう感覚で口の中が喜びに溢れている!?」
(※個人の感想です)
「それでいて、口の中でパサつかずにスッと喉に入る感触とバランス感覚は、さすが長くパンの食感にこだわってこられた八天堂が持つ歴史の集大成ですね!正直、いつまで食べていたい。これはダイエットの敵!」
(※個人の感想です)
「めちゃくちゃ感動してるな」
「喜んでいただけて何よりです。それではお料理の方をお持ちいたしますので、しばらくおまちください」
「ふたりともジャブで思いっきりやられていたけど、大丈夫?八天堂は食べたこと無かったんだっけ?」
「私はたべたことあります。くりーむぱん、大好きですよ。大学の構内で売っていたのも見たことがあって、大人気でした」
「僕は食べたこと無かったんですが、いきなりあの美味しさだったんで驚きました。料理が楽しみです」
「この箸置きもパン生地で出来ているらしいね。食べられないそうだけど、見た目は完全にパンだな」
「匂いも完全にパンですね。ちょっと美味しそうなぐらい」
「頑張れば食べられそうな気もするけど、無理かな。しっかり煮込んだりとかして」
「しっかり煮込んだパンなんて食べたいんですか?」
「正論だな。変なこと言ってごめんね」
グツグツでふわとろ!八天堂らしさと自信が込められた新メニュー
セットにはドリンクもついてくる。これはアイスコーヒー。
「おまたせしました。こちらが『彩り野菜ととろけるチーズの焼きカレー』です」
彩り野菜ととろけるチーズの焼きカレー
旬の彩り野菜とスイスのラクレットチーズをたっぷり入れたあつあつの石焼きカレー!
とろ~りチーズと香ばしいカレーは相性抜群!!
女性に人気の一品!
「すごい!グツグツしてる!これは石焼きですね」
「そうです。ご覧の通り、器がものとてもお熱くなっておりますのでご注意ください」
「あ、中にチーズが入っているんですね。すっごいトロトロ!」
「八天堂らしくトロトロな感触を味わって頂きたくて考案されたカレーです。スイスで学んだチーズの扱いが活きています。野菜も沢山入ってヘルシーですよ」
「美味しそうだなぁ」
「舩田さんには。こちら、『半熟たまごのふわとろオムライス』を召し上がっていただきましょう」
半熟たまごのふわとろオムライス
広島県産向原農園の卵をふんだんに使用したふわっととろける食感のオムライス!
半熟卵がたっぷりかかってるっっ!
「今までにない口どけをお楽しみください♪」
「うわぁ!コッチもグツグツだぁ!」
「こちらは卵のトロトロ感を味わっていただければと思います。卵の下にはクリームも入っています」
「すごい。滅茶苦茶お腹へってきました」
「どうぞ二人ともお召がりください」
「「いただきまーーす!」」
「!」「!」
「!!」「!!」
「!!!!!!!!!!!!」「!!!!!!!!!!!!」
「美味しーーーーーーーい!!」
「やばい!これは…ここまでだなんてッ!」
「え?舩田くん泣いてないか?」
「確かにオムライスの卵のトロトロ感は見た目からも想像できてたんですけど、口に入れた瞬間、クリームと合わさることによる相乗効果で舌触りの心地よさは最大値に達します!完全にクリーミー。クリーミーさと卵のふわとろの波状攻撃ですね。そこにチキンライスのジューシーさと味わいの深さが加わって全体をバチっと締めているんです。チキンや野菜の食感がふわとろだけの一辺倒に収まらない楽しさと美味しさの両立を実現していて、これは、ちょっと、もう言葉じゃ言い表せないですね」
(※個人の感想です)
「いや、十分言葉で言い表してるのでは?」
「カ…カ…カ…」
「どうした太田さん?大丈夫か?水飲む?」
「カ…カ…カレーが美味しくて大変なんです!」
「大変って何!?」
「カレーとチーズの相性の良さについては既に語り尽くされていると思いますが、これはもうレベルが違う!渾然一体が完全に口の中で具現化されたチーズとカレーの二重螺旋構造です!そこにからまる野菜の旨味と甘み、食感の楽しさ!なにより、この熱々な石焼の器によってチーズがいつまでもずっとトロトロでキープされているんです。完璧です。こんなの食べたことないッ!」
(※個人の感想です)
「うおおぉぉーーん!スプーンが止まらない!!」
「感動だ!私、感動してる!感動が押し寄せてきます!!」
「こんな感じで紹介していますが、お店的に大丈夫でしょうか?」
「過剰な演出で変な誤解をされないか心配です」
選んで楽しい、アレンジして楽しい。自分だけの八天堂スイーツ体験
あっという間に完食。
「二人ともお腹いっぱいみたいだけど、まだ食後のスイーツが残っていることを忘れてやしないかい?」
「!」
「!」
「スイーツは店内のショーケースの中からプチスイーツを一つ、そして、オリジナルクリームパンバーガーを作っていただきます。まずはベースを選んでください」
「折角だから、僕はこのフルーツミックスを選ぶぜ!」
「じゃぁ、わたしはチョコバナナで!」
「こちらのスイーツですが、スイーツバーガーというものをカフェリエではご用意しています。今までスイーツタイプのバーガーって無かったのは、主にスイーツとクリームに相性バッチリなパンが中々無かったからなんですね」
「言われてみるとフルーツサンドというのはありますが、ハンバーガースタイルでしっくりくるパンは覚えがありません」
「だけど八天堂にはしっとりして相性バツグンのパンがありまして」
「間違いのない実績バリバリのパンがありますね。確かに」
「そこから新しいクリームパンの食べ方の提案ですとか、新しいスタイルの発信をしたいという想いを込めて、お客さまの前で一緒に会話をしながら作っています」
フルーツミックス舩田スペシャル
「こんな感じになりました」
チョコバナナ大田スペシャル
「私はこんな感じです。なんか舩田くんの方が女子力高い気がする」
「思わぬところでセンスが出たな」
もっと八天堂を楽しんでいただくために、カフェリエだからこその体験型サービス
八天堂カフェリエでは、今回魅力的な新メニューを展開しましたが、その狙いはどこにあるのか、串岡さんに聞いてみました。
「カフェリエは『楽しく、温かく、サプライズ』というコンセプトのもとで営業してて、例えばお客さまの目の前で調味料を振るったり、チーズを削ったりしていました。だけど、やはりお料理なので『美味しいこと』が大前提です。そして『スタッフのこだわり』をある意味で押し付けがましいほど打ち出す必要があるのではと考えたんです」
「押し付けがましいほどの『こだわり』というのは面白いですね。確かにそれくらいの意気込みで伝えてこそお客さまの印象に残るのかも知れません」
「そこで一度「今の料理はスタッフ全員が『美味しい』と言えるものなのか」を見直すことにしました」
「提供する料理に自信を持てるように見直すというのはとても良いことだと思いますが、根本的に「美味しいの?」から見直すのは勇気が要ることだったのではないかと思います」
「実は料理長がスイスに修行に行っていた経験がありまして、そこでスイスの食材や料理を活かすべきではないかということと、卵料理が得意だということで、これらを『楽しく、温かく、サプライズ』のコンセプトに組み合わせらないかと考えました。かつ『八天堂である意味』!これですね」
「めちゃくちゃ大事なところですね!」
「ここはやはり『口溶け』だろうと。」
「八天堂といえば『口溶け』!よく分かります」
「そうした八天堂が強みとしている部分をメインとした料理を考え、試行錯誤した結果、まずオムライスが誕生しました」
「先程、ポップジャパンの新人が食べていましたが、最高の口溶け、口当たりに感動していましたから、狙いは完全に当たりでしたね」
「しかも目の前で会話をしながら料理が完成していく『楽しさ』があり、ずっと『温かく』食べられて、『驚き(サプライズ)』の口溶けという、まさに八天堂らしいメニューとなりました」
「完全無欠じゃないですか。むしろ感動して当然な気すらします」
「今回召し上がって頂いたもう一品のカレーに関しましても、口溶けの演出にチーズを利用しています。スイス仕込みのチーズ使いですから間違いありません」
「こちらも熱々のまま提供されていますから、チーズも柔らかくとろけた状態がキープされてて嬉しいですね」
「そうした自信を持ってご提供できるメニューに絞って、お客さまに本当に納得していただくことで、カフェリエをどんどん盛り上がっていこうと思っています」
「先程のスイーツもですが、一緒になって作り上げる、まさに体験型ですね。八天堂カフェリエでは工場見学もできますし、パン作り体験もあって、より身近に八天堂のパンを感じることができて、しかも美味しいというのが、このカフェリエに来る意味となりそうです」
カフェリエのネクストステージは八天堂の『物語』だ
「今でも楽しいし、間違いなく美味しい八天堂カフェリエですが、今後の展開も考えておられるんでしょうか?」
「そもそも八天堂カフェリエが出来た経緯なのですが、八天堂って以前は製造と企画に特化していました。東京でくりーむパンの販売を始めたころもグループ会社さんにお願いをしていたんです」
「知りませんでした」
「そのメリットとしては販売のリスクやコストをあまり考える必要が無かったということなのですが、デメリットとして八天堂が発信したい企画や商品に制約がかかるということがありました」
「直接お客さまと声を交わす機会がなかったということですね」」
「そうですね。だからもっとお客さまの声を聞きたい、会話をしたい、反応を見たい、お客様とともに商品を作っていきたいと思うようになりました。自分たちが八天堂が生まれた街「三原」で、お客さんとお話が出来る場所、交流ができる場所が欲しい、拠点がほしいということで出来上がったのが、このカフェリエなんです」
顔出しパネル。完全に楽しんでいる。
「常にお客さまと共にありたいという八天堂の想いが具現化された施設なんですね」
「食事のみではなく、お買い物も体験もできる場所として、より八天堂の魅力を発信できる場所になりました。それから八天堂の物語ですね」
「物語?」
「八天堂は創業してから和菓子、洋菓子、パン屋を経て今の姿になっています。カフェリエには洋の要素とパンの要素はあるのですが、和の要素ってまだ無いですよね」
「確かに雰囲気はお洒落なカフェ風でもあり洋風ですし、パンの販売やスイーツバーガーもあってパン屋感も十分ですが、和テイストは現状ちょっと見えてこないですね」
「ですので、実は新たに『和カフェ』や『和菓子つくり体験』ができる施設をつくる予定があるんです」
「それは凄いですね!完全なパワーアップじゃないですか」
「一段高くて眺めもいいですから、2階建ての建物でもうパンとコーヒーで1日くつろいでお過ごしいただける施設を考えていますよ」
「それは、控えめに言っても『最高』ってやつですね」
「そこでゆっくりと八天堂の物語を感じていただけたらと思います」
「これはもう八天堂ランド待ったなしですね」
「そうですね。ウチではヴィレッジと呼んでいるのですが、工場でパンができて、販売する場所があって、お客さまにはくつろいで頂いてと、一つの村のように感じていただける流れができたら、今以上に楽しい場所になるのではないかと思っています」
「八天堂のパンや料理という美味しいものと時間がある村。そこには食事だけで無くて、恋人の聖地やイルミネーション、パン作り体験や工場見学など楽しもうと思えばアクティブに、逆ゆったりとくつろぐこともできるという、お客さまと共にある村ですね」
「そうなれば最高だと思います」
「串岡さん、今日は本当にありがとうございました」
ごちそうさまでした。
取材を終えて
今回八天堂カフェリエにお邪魔したしたのは、新しくなったメニューを体験することが目的だったのですが、すっかり八天堂の魅力を全身で体験し、まさに『楽しく、温かく、サプライズ』な時間を過ごしました。
「実際、どうだった?来てよかった?」
「めちゃくちゃ楽しかったです。て言うか、美味しかったですね。また来たいです」
「新しい施設って楽しみですね。八天堂は広島県外でも人気だし、もっと魅力が発信されたら凄いことになると思います」
そんなワケで我々は確かな満足を感じながら帰路についたのでした。
八天堂カフェリエでは、今回紹介した新メニューだけにとどまらず、まだまだ新しい楽しみを発信中。
この連休中にはミニライブも開催されるそうで、まさに5感で楽しい施設となっています。
このGW、ぜひ八天堂カフェリエに足を運んではいかがでしょうか?
八天堂カフェリエについて
■営業時間
10:00~18:00(17:30ラストオーダー)
年末年始を除き年中無休
※12/31は15:00までの営業。1/1は定休日となります。
■住所
広島県三原市本郷町善入寺用倉山10064番190
電話番号
0848-86-8622
☆☆☆今回紹介したメニューについて☆☆☆
■スープ・サラダ付きセット
(メイン料理 + スープとサラダ)
各1500円(税込)
■スイーツサプライズセット
(メイン料理(スープ・サラダ付) + お好きなドリンクと選べるスイーツ)
各1800円(税込)
■お子様プレート
800円(税込)
アレルギー対応プレート 1100円(税込)
■とろける餡食パン 1000円(税込)
☆☆☆5/11 スペシャルライブ開催!!!☆☆☆
出演者紹介
五十嵐はるみ(vocal)
セクシーでフェミニンな魅惑の「エンジェル・ボイス」を持つ実力派ヴォーカリスト。
2000年BMGファンハウスより「SOMETHING」でデビュー。
ジャンルやカテゴリーにとらわれないその高い音楽性で2008年の5th.アルバム「Tears」では全米デビューも果たす。
現在までに8枚のアルバム、4枚のシングルCDをリリース。
ラジオパーソナリティのキャリアも10年以上、様々なジャンルのゲストを迎えての絶妙なトークまわしには定評がある。
2016年春からはBSフジの土曜スペシャルで音楽&トークバラエティ『人生音楽劇場』の司会を船越英一郎と共に務める他、ナレーション、映画(東映「渋谷物語」)、エッセイ本の出版など、マルチに活躍中。
折重由美子(claviola&pf)
2歳でピアノを始める。
高校卒業と同時にカワイ音楽広島で講師を務めるかたわら、音楽理論を学びドリマトーン全国大会で銅賞に入賞し最上級のグレードを取得。
自身のライブ活動、数々のアーテイストのLiveサポート、レコーディング分野で作曲、アレンジ、演奏等、積極的に参加。
現在製造も販売もされてない幻の楽器「クラビオーラ」(鍵盤ハーモニカ)奏者として癒しの音楽を展開。
クラビオーラをメインにプロフェッショナルとして演奏・制作活動をしているのは、世界でも折重由美子ただ一人。現在までにクラビオーラをメインにしたCDアルバムを9枚リリース。
2017年9月、FUJITSU BATTERIESイメージサウンド”風の贈り物?Save The Earth?”リミックス「風のおもちゃばこ」をユニバーサルミュージックよりメジャーリリース。
広島出身ということで、クラビオーラの音色を通して平和発信をコンサートという形で全国、海外で開催しいます。
日時:5月11日(金)
open:18:00/start:19:00
会場:八天堂カフェリエ
定員:80名
お一人様:4000円(料理+1ドリンク)
事前ご予約の方:3500円
ご予約:TEL:0848-86-8622(9:00~18:00)
e-mail:caferie@hattendo.jp
詳しくはコチラ