こんにちは。ポップジャパンの石川です。
今年もこの季節がやってきました。
令和元年11月13日(水)、広島県立総合体育館大アリーナにて「第14回 広島県 信用金庫合同ビジネスフェア 2019」が開催され、ポップジャパンも自社ブースで出店しました。
今回はその様子をご紹介します。
布印刷と、それを「活かす」装飾
のぼり旗メーカーとして長い歴史のあるポップジャパンですので、布印刷は大得意。
カタチや大きさも思いのままで、今回も大きなフィンフラッグや、背面幕でブーススペースの演出を行います。
さらに、ただ布印刷物を取り付けるのではなく、その特性を活かした装飾も今回は用意しました。
光る!ブライトFパーテーション
『ブライトFパーテーション』はLEDを設置した枠に印刷された布を貼ることで、布独自の柔らかさで光る装飾展示を実現しています。
印刷面は簡単にいつでも取り替えが可能なので、素早い情報の切り替えも可能です。
でっかく立つ!エア看板
ブースの真ん中に立つのは『エア看板』。
下からエアーを送り込み、さらにこちらも照明を仕込んでいるので抜群の存在感を発揮します。
今回の展示では、印刷内容の違う生地を縫い合わせることでフレキシブルな情報掲載の可能性を示しました。
生地自体に撥水、防水、防炎、防カビの機能がついているの屋外の設置でも安心ですね。
実際にブースを訪れてくださったお客様も、このエア看板を見て何かを思いついたようで、写真を撮る人も多くいらっしゃいました。
ブースを使ってなにを発信するのか
今回、ポップジャパンのブースでは現在全社で取り組んでいる『呉ふっこう事業』についての説明を多く盛り込みました。
ポップジャパンが布の印刷を得意とし、様々なアイテムを扱いご提案できることはブース装飾自体がその効果を発揮しています。
「では、そのブースで何を訴えるのか?」という点において、ポップジャパンでは自社の取り組みや強み、魅力を実際に発信しました。
ただ目立つだけではなく、自社のメッセージをブース自体から発信できる装飾。
その実力をお見せすることができたのではないかと思います。
ポップジャパンでは、イベント出展から求人・就活イベントへの出展など様々なシーンで使えるブース装飾を提案させていただいています。
気になる方はぜひ、お気軽にご相談ください。