マスコット装飾事例紹介。今年もあのクジラがお祝い衣装になりました!

こんにちは。ポップジャパンの石川です。皆さんは覚えていらっしゃるでしょうか?
一昨年からというもの、マリホ水族館のクジラがこの時期になると急に装いが赤くなることを。

そう!
広島東洋カープのリーグ優勝のタイミングに合わせて、クジラが赤いユニフォーム姿になるのです。

マリホのクジラ

今年もついにそんな季節となりました。ついに連続3度目のユニフォーム姿。
すなわちそれは、カープも3年連続の優勝。球団史上初の3連覇を成し遂げる(予定)といううことを意味します。

この記事を書いているのが2018年の9月20日なので、実はまだ優勝が確定しているワケではないのですが、ほぼ間違い無いだろうということで、ポップジャパンも例年にならってクジラに衣装を着せました。

 

これまでの衣装遍歴を振り返る

思えば、これまでマリホ水族館のクジラもユニフォーム姿以外にも様々な衣装を着てきました。

ハロウィン風マリホのクジラ

サンタマリホのクジラ

振り袖マリホのクジラ

ニット帽&マフラーマリホのクジラ

季節やイベントに合わせて装いを変えるクジラの姿に、来場いただいたお客様からも好評の声をいただいてきました。本当にありがとうございます。

そして、この時期・このタイミングはやっぱり赤い野球ユニフォーム!
地元球団広島東洋カープの優勝を祝し(まだ決まってはいませんが)、今年もこのクジラの下で熱い感動のハイタッチが繰り広げられることでしょう。

 

ところで、衣装ってどうやって作ってるの?

布製品の印刷、製造には絶対の技術とノウハウがあるポップジャパンですが、流石に「クジラの衣装」を制作した経験は無かったので、試行錯誤の連続でした。

採寸したデータを元にテンプレートを作成し、図柄を当てはめるものの微妙なズレや見え方の計算は難しく何度も施策を繰り返したことも。

またニット帽やサンタ帽の立体物となると、その表現のために手仕事でオブジェを製作することもあります。

マリホのクジラ

元となる構造を作り、柄がプリントされた布を張り合わせて質感を表現します。
「屋外」に「吊って」あるクジラ。人の頭上にあるものですから、安全には十分に注意しながら設置する必要があります。強度や重量、設置方法についても入念な確認が求められます。

そして、マリーナホップは商業施設ですからお客様の居ない時間に施工を行う必要がありますので、主に作業は早朝から。

大変なことには間違いありませんが、それでも

「クジラの衣装が変わったね!」「今回の衣装もいいね!」

という言葉を実際に聞いたり、SNSで目にしたりする喜びは何物にも変え難く、それはクジラ衣装製作のノウハウと共に手にする貴重な経験です。

 

終わりに

思い返せば、今年の3月。
シーズン開幕に合わせてこのユニフォームを一度クジラに着せました。

それから半年が経つ中で、広島も今年は色々なことがありましたが、こうしてまた同じ場所、同じ衣装で優勝の喜びを分かち合えることは本当に嬉しいことです。
それに今年はまだ、あともう一回。「日本一」というイベントも控えているわけですから!
この衣装も出ずっぱり、しっかりと働いてもらわなければいけません。

「がんばってる広島」を元気づけるお手伝いを、衣装や装飾といった演出というカタチでもっともっと貢献できるように、ポップジャパンもまだまだ頑張りたいと思います。