ポップジャパンの新商品!ネット限定販売の「ブッ飛びのぼり旗」に迫る!

石川
こんにちは、ポップジャパンの石川です。
現在、広島は記録的な寒波にみまわれていて、ここポップジャパンの社屋周辺も一面雪に覆われています。

さて、今回の「のぼりラボ」では、そんな寒さも吹き飛ばすポップジャパンの新商品について紹介します!

2018年に新展開するネット限定販売の既製品のぼり旗。

それが「ブッ飛びのぼり旗」です。

 

Q. 「ブッ飛びのぼり旗」って何なの?ふざけてるの?

 

A.いいえ。ポップジャパンは大真面目です。

ポップジャパンは創業以来40年以上の間、ポップ商材や販促物を製造・販売し続けて今では日本最大級ののぼり旗メーカーとして、全国で名を知られる存在となりました。
しかし時代の移り変わりの中で「屋外広告アイテム」の種類は多様化し、「普通ののぼり旗」では、もう今までのような大きな進歩は望めません。

そこで、ポップジャパンは今までの「よくあるのぼり旗」とは一味違う、お客様それぞれが世の中に訴えたいことを代弁するのぼり旗を、「ブッ飛びのぼり旗」と名付けて販売を始めました。

ブッ飛びのぼり旗

ブッ飛びデザインの一例

ただ「セール」とか「ランチやってます」なんてのぼり旗を立てたところで目立つ時代ではありません。
よりお客様の心に刺さり、強烈な内容で惹きつけるのぼり旗を、ポップジャパンが提供します。

 

 

ブッ飛びのぼり旗第一弾:「たばこ吸い放題のぼり旗」

たばこ吸い放題

2018年1月30日、厚生労働省は受動喫煙対策を事業者たちに義務付ける「健康増進法改正案」の素案を公表しました。
その中では、

「既存の小規模店」は未成年者の立ち入り禁止などの条件を満たした上で、「喫煙」や「分煙」の掲示をすれば当面の間は喫煙を認める

とされていて、その小規模店の定義として、広さが150平方メートル以下で、個人経営か資本金5,000万円以下の店舗されています。

確かに世の中の全面禁煙化に向けた論調や、国際オリンピック委員会と世界保健機関(WHO)から「2020年の東京五輪・パラリンピックを『たばこのない五輪』に」と言われている流れからは、逆行している感は否めません。

しかし小規模なバーやスナックなど「たばこが吸えてこそのお店」や、愛煙家の方からすると「分煙」「喫煙」と提示し「ここはたばこが吸える場所です」と明確化することで、たばこを吸わない人の受動喫煙リスクを減らし、堂々とたばこが吸えるのは大きな前進です。

そして、そんな「分煙」「喫煙」を提示する際に活躍するのが、この「たばこ吸い放題のぼり旗」です。
こののぼり旗を立てることで、「このお店ではたばこが吸えます」と明示することで、喫煙者、非喫煙者の双方に入店の意思決定を促します。

つまり
「たばこが吸えるお店か!いいな、ここに入ろう!」or「たばこ吸ってる人がいるお店は嫌だな。入るのは止めておこう」
という意識が、のぼり旗によって喚起されるということですね。

 

こののぼり旗は、決して喫煙を推奨する意味ののぼり旗なのではなくて、たばこを巡るトラブルや健康への悪影響を防ぐことを目的として設置されるべきのぼり旗なのです。

たばこ吸い放題

 

「ブッ飛びのぼり旗」で示す新たな既製品のぼり旗のカタチ

のぼりラボでは、従来の「万人受け」を狙った既製品のぼり旗のみで生き残っていけるほど、時代の流れは甘くないと考えています。
いかに「既製品」と言えども、お店の考えやイベントの趣旨それぞれにどれだけ歩み寄ることができるか?そして、どれだけ本音で勝負する言葉をカタチにするかが問われています。

「お客様に『ありがとう』では収まらない心からの感謝を示したい!」

「繁盛店として有名になってメディアにも沢山露出する夢がある!」

「今日だけの特別セールなんだから、普通の『セールのぼり旗』じゃインパクトが弱いよ!」

そんな、誰しもに当てはまる内容じゃないけれど、ブッ飛んだ「強い想い」を代弁するのぼり旗は、現在Yahoo!ショッピングとヤフオク!にて販売を開始!
アイテムを充実させながら、既製品のぼり旗の世界に新しい風を呼び込みます!

 

ブッ飛びのぼり旗は、現在下記のYahoo!ストアからお買い求め頂けます。

yahoo

現在は2アイテムのみの販売となっていますが、近日中にアイテムを充実させ、販路も増やす予定です。

「『こんな想い』をのぼり旗に載せたい!」という声も随時募集中!

今後の「ブッ飛びのぼり旗」にご期待ください!

 

 

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