『初観戦!ドラゴンフライズホーム開幕戦に迫る! 前編』

こんにちは。ポップジャパンPRチームの酒井です。
10/9、ついに我らが広島ドラゴンフライズのホーム開幕戦を迎えましたね!
我々ポップジャパンも有志二十数名で観戦に行かせていただきました。

実は、今回会社の皆とドラゴンフライズの試合を観戦したのが私の現地初観戦でした!
想像していた以上だった現地のライブ感を皆さんにも是非共有したい、私のように初めて現地に観戦に行かれる方に少しでも参考になるように、という思いで今回筆を執らせていただきました。

前編・後編に分けて、前編ではアクセス方法や初観戦目線での面白かった情報を、後編では試合の内容や会場の雰囲気をお伝えしていこうと思います。

余談ですが今回から、こののぼりラボをより豪華に、より読み物として面白く、なんといっても何か読まれた方が参考にできる点があるようにグレードアップしていきます!

これからもどうぞよろしくお願いします。

 

サンプラザへのアクセスについて

では、まず始めにそこに行かなければ始まらない、試合会場「広島サンプラザ」までのアクセスから。

ホーム開幕戦ということで、周辺の混雑もあるだろうと予想し、試合開始は19:30からだったのですが我々取材班は15時過ぎには会場に向けて出発しました。

我々は自家用車で出勤しているため、駐車場をどうしようかと当日まで悩んでいたのですが、なんと株式会社イズミ様が運営するLECTの駐車場が利用可能だという情報をドラゴンフライズの公式Twitter よりゲットしたため、お言葉に甘えてそちらに駐車させていただきました。

LECTからはサンプラザ近辺のアルパークバスターミナル行きのシャトルバスが運行しており、運賃100円で試合会場近辺まで移動できました。
そのおかげもあって、想定していたよりも早めにアルパークまで移動できたのでその近辺をウロウロと徘徊しながらドラゴンフライズの装飾を写真に収めてきました。

新井口駅からサンプラザに続く装飾など、町全体が会場に近づくに連れて少しずつ朱色に染まっていく光景に、ついにこれからB1に昇格したドラゴンフライズの闘いが始まるのだな、と胸が躍りました!

会場についたのは、16:40頃。

目に入ったのは長蛇の列でした。
そして、わぁ!お洒落なエアー看板!!(宣伝)

一般は17:30から入場可能で余裕が有ったので、取材班は会社から持ってきたドラゴンフライズの選手一覧を確認しつつ、入り口前の銀杏並木を通り抜ける爽やかな風を受けながら、その時が来るのを待っていました。

試合を今か今かと待ちわびる周りのファンの方たちのドラゴンフライズ熱にあてられたのか熱中して選手一覧を読み込んでいたところ、気付けばあっという間に開場時間に。

入場してから席に着くまで、いろいろ戸惑うかな?なんて想像していたのですが出入り口では誘導もあり、迷いなく自分の座席まで移動することが出来ました。

 

飲食&物販について

今年は、新型コロナ対策で会場内での飲食が禁止されていたこともあり、試合が始まる前に「まだ時間もあることだし、まず腹ごしらえだ!」と取材班もいきり立ち、会場散策も程ほどにぶらりぶらりとアリーナグルメ(であってるんでしょうか)を探す放浪をするのでございました。

そして、その晩私が頂いたのはハムチーズのホットサンド(500円)です。

注文してから焼いてくださり、ボリュームもあって野外で食べる楽しさを感じられるものでした。

ハムチーズの他にベーコンエッグもあり、次回行く機会があればその時はベーコンエッグも試してみようと、そう心に刻んだ夜のお話でございました。

肝心のお味に関しては……大変おいしゅうございました。(岸朝子)

ハムとチーズ、間違いないですね。

ホットサンドの他にも牛串、佐世保バーガー、おにぎりセット、唐揚げ、フライドポテト、トンカツ弁当、たこ焼き、ワッフル、お団子などなど、ガッツリお腹を満たせるものから、デザートの甘味まで様々なものが販売されていました。

見ているだけでもお祭りのような賑やかさで、まるで縁日を練り歩いているようでした。
一つ異なるのは周りが朱色で囲まれていることですかね。


続いて、物販コーナーもチラ見。

何かを始めるにはまず形からが信条の私が、何も買わずいられるわけがなく応援用のスティックバルーンを購入しました。(500円)

そしてここで感動したのが一点、レジに並んでいる間にも退屈せず、またソーシャルディスタンスを保つための工夫です。

お客さんが並ぶ列には選手と靴のサイズを比べられるボードが設置してあり、子供も大人も待っている時間が気にならず会話の種にもなるいい施策だなと感じます。

お母様、お元気でしょうか。

いつの間にか足だけプロバスケットボール選手くらい大きくなりました。

(朝山選手29.5cm、谷口選手31.5cm、酒井 31cmくらい)


足の話はさておいて、物販コーナー向かい側には友鉄工業株式会社様が制作されたモヒカンアビィがデザインされたカラーマンホールの展示と、ドラゴンフライズグッズのガチャガチャが設置されていました。

ガチャガチャコーナーは常にお客さんが回している状態だったため、お顔などが写ってしまうため写真は断念。

マンホールの展示は、写真スポットになっていたので順番を待って撮影いたしました。

こちらがそのカラーマンホール。

見てください、このフルカラー!
見事にドラゴンフライズカラーを表現されています。

ドラゴンフライズのB1昇格を記念して製作されたものらしく、可愛くポップなデザインでこのままラバーストラップなんかになっても持ち歩けていいなぁ思いました。

マンホール下部の文字、最初に観たときはSAWAGE(騒げ)と書いてあって賑やかでいいなぁと思ったのですが、会社に帰って写真をよく見てみるとSEWAGE(下水)でした。

そういえばマンホールでした。

一通り、会場外の写真を撮り終えたので、我々取材班は再びホール内へと足を進めるのでありました。

戦いの火蓋が切られる19:30を迎えるまであと少しといったところ。

ここから始まる壮絶な舞台を我々取材班は誰一人として、予想していなかったのです…

 

次回予告

のぼりラボのドラゴンフライズ特集も後編に!

ついに、試合開始!
流れる汗と見惚れるプレー!

次回、のぼりラボ
「フライガールズ、目で追っちゃう」の巻

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