これがのぼり旗を立てる必勝法!効果的な設置の仕方について調べてみた。

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石川

こんにちは。ポップジャパンの石川です。分身しながら失礼します。
今回はのぼり旗を設置する最適な間隔を測るために、ちょっと分身してみました。

のぼり旗は、主にお店やイベントにお客様を呼び込む目的で設置されます。
風にはためく姿が「賑わっている様子」を演出し、また安価で軽量ということから手軽に設置できることがのぼり旗の特徴です。

しかし、そんなのぼり旗。正しく設置されていますか?
そもそも「正しいのぼり旗の設置の仕方」とは何なのでしょう?

のぼり旗の間隔
のぼり旗の間隔はどの程度空けたらいいのだろう?

効果的にのぼり旗を設置することで、お店や会場の雰囲気をアップさせるコツをアンケート調査も含めてお伝えします。

アンケートで見える最適なのぼり旗の間隔

のぼり旗を設置する目的はヒトの目につくためです。
そこで、まずは「ヒトの目から見て、のぼり旗がどの程度の間隔で立っている姿を綺麗と感じるか?」というアンケート調査を行いました。

以下、調査の概要です

・ポップジャパンの敷地内で、のぼり旗を設置間隔が異なる5グループに分けて設置。
・それぞれの設置間隔は60cm, 120cm, 180cm, 240cmと設定。
・ポップジャパン社員(約60名)に、どのグループが「綺麗な間隔と感じるか」アンケート調査。

のぼりの間隔

そして、その結果がこちらです。

180cm間隔 : 55%
120cm間隔 : 30%
60cm間隔 : 9%
240cm間隔 : 6%

のぼり旗を設置して綺麗に見える間隔は180cm間隔という回答に半数以上の票が集まりました。

法則から導かれたのぼり旗の「黄金間隔」について

「きれいに見える」という「印象」をアンケートで聞きましたが、さらにその結果について追求してみます。
黄金比と呼ばれる1 : 1.618の比率があります。
例えば短辺と長辺の比を黄金比(1 : 1.618)で描いた長方形を黄金長方形と呼ぶのですが、これは人間に取って最も美しく感じる理想の比率だと言われています。
そして、その黄金長方形の特徴なのですが、長方形からから最大の正方形を取り出すと、残りの長方形がまた黄金長方形の比率になり、そこからまた最大の正方形を除くとまた黄金長方形が残る…といった具合に永遠に相似な図形ができていきます。

この比率は私達の生活の様々な場にあって、例えば有名な企業ロゴにも採用されている比率です。

twitterロゴ
例:Twitterロゴも黄金比にそって作られています。

では、この比率をのぼり旗の話に当てはめてみます。
一般的なのぼり旗の長辺は180cm。しかし、普段のぼり旗はポールにつけて設置しますし、そこに台座(スタンド)などもありますので、実際ののぼり旗トータルの高さは約290~300cm程度。仮に295cmと設定してみましょう。
そしてこの高さ295cmを長編とした黄金長方形を想定し、設置する間隔に該当する短辺(x)を求めてみると

x : 295 = 1 : 1.618
1.618x = 295
x = 182.323 ≒ 180

180cmなりました!180cmです!!
ズバリ180cmという数字が出てきました。
のぼり旗を設置する心地よい間隔が、黄金比に基づいた完璧な比率として導かれました。

最適な間隔でのぼり旗の効果を最大化

アンケート調査の結果と、黄金比によってのぼり旗の設置間隔は180cmが最適となりました。
これは今回の実験調査の大きな成果。
むやみにのぼり旗を立てて、お店自体が「視覚的にうるさい」「うっとうしい」なんて印象を持たれず、逆に立てなさすぎて「寂しいお店」なんて思われることを防ぐことができそうです。

「のぼり旗の設置間隔は180cm!」

しかし、今回証明できたこの答えも他の要因によって、いつでも必ず正解とは言えません。
天候、時期、時間帯、のぼり旗自体のデザイン、のぼり旗の高さによって「綺麗さ」は微妙に変化します。
180cm間隔という指標はあくまで指標として考えて、環境の変化に合わせて、臨機応変に正解を導き出せる客観的な視点を持つことが、効果的な集客につながるお店づくりといえ言えるでしょう。

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